万能ではない
2009年 06月 07日
日曜日、ユザワヤでブラシレスモーターを搭載したTRF416を走らせていたところ、
突然、異音と共に止まってしまいました。
スロットルを入れても異音がするだけで回ってくれません。
モーター内部に異物が混入したと思い、分解してみると、
ローター軸受けのベアリング(エンドベル側)が破損して、
その破片がコイルを深く削っていました。
破損というより、粉々に砕け散ったという言い方のほうが正しいかも。
あくまでも予想ですが、
モーターに異物混入→異物がモーター内部で暴れる
→軸受けが耐えられなくなり破損→破損してバラバラになった部品がコイルを削る
という流れになったのではないかと推測されます。
メンテはブラシレスモーターにも言えることですが、
一度開けて内部を洗浄することが長持ちの秘訣ですね。
特に、放熱のため、モーター缶の一部が開いているような形だとなおさらです。
痛い勉強料を払う羽目になりました…(^^;
次は防塵性の高いモーターがいいですね。
せめて異物の混入だけでも防げれば、サイクルは伸びると思いますし。
となると、LRPのX11・ストックスペック・イレイザー、キーエンスのルキシオン、
ノバックのバリスティック・ベロシティ辺りが本命ですね。
(使い慣れたX11をオークションで探してみようかな…)
ブラシレスモーターをお持ちの方々、メンテはこまめに行いましょうね…。
突然、異音と共に止まってしまいました。
スロットルを入れても異音がするだけで回ってくれません。
モーター内部に異物が混入したと思い、分解してみると、
ローター軸受けのベアリング(エンドベル側)が破損して、
その破片がコイルを深く削っていました。
破損というより、粉々に砕け散ったという言い方のほうが正しいかも。
あくまでも予想ですが、
モーターに異物混入→異物がモーター内部で暴れる
→軸受けが耐えられなくなり破損→破損してバラバラになった部品がコイルを削る
という流れになったのではないかと推測されます。
メンテはブラシレスモーターにも言えることですが、
一度開けて内部を洗浄することが長持ちの秘訣ですね。
特に、放熱のため、モーター缶の一部が開いているような形だとなおさらです。
痛い勉強料を払う羽目になりました…(^^;
次は防塵性の高いモーターがいいですね。
せめて異物の混入だけでも防げれば、サイクルは伸びると思いますし。
となると、LRPのX11・ストックスペック・イレイザー、キーエンスのルキシオン、
ノバックのバリスティック・ベロシティ辺りが本命ですね。
(使い慣れたX11をオークションで探してみようかな…)
ブラシレスモーターをお持ちの方々、メンテはこまめに行いましょうね…。
by tatsuro-ueza
| 2009-06-07 23:49
| R/C全般